今回ご紹介するのは、猟師の知恵が生んだ尻当て(引敷)を現代風に作り変えた「身につける座布団HISSIKI」。
キャンプや焚き火で大活躍する注目のアイテムです。
それでは、どこでも快適に座ることができる「身につける座布団HISSIKI」の特徴についてみていきましょう。
耐水性が高く破れにくい「身につける座布団HISSIKI」
山のプロ「マタギ」が使用していた尻当てから発想をえた携帯できる座布団「身につける座布団HISSIKI」。表生地には株式会社カネカが開発した燃えにくい特殊繊維プロテックスを使用したGUNMAKUと裏地には焚き火などの赤外線を吸収し暖かくなるスリバニットを使用しています。
表面の生地のGUNMAKUは、USテント生地をベースに株式会社カネカが開発しており、非常に丈夫で破れにくく耐水性が高いことが特徴です。「身につける座布団HISSIKI」は、引敷の機能性は保ちつつ、普段使いはもちろんキャンプや釣り、DIYやガーデニングまで様々なシーンで幅広く使える実践的なマットとなっています。
保温性が高く、難燃性もある「身につける座布団HISSIKI」
丈夫で耐水性のある「身につける座布団HISSIKI」の表面の生地に採用されているGUNMAKUは、「プロテックスM」という難燃素材を使用した正に実用性の高い最良の生地。TC生地(自社従来品)やナイロン(自社従来品)と比べ、燃えにくい高い難燃性を持っているハイスペッククロスです。
さらに、裏地には通常のポリエステルボアでは、焚き火などの火の粉が飛ぶと燃え広がるという危険性があることから使用できず、「プロテックスM」を進化させた「プロテックスA」を使った難燃性のフリースボア「ALBERTON SLIVA KNIT」を使用。
「ALBERTON SLIVA KNIT」は、従来の難燃素材に加え、焚き火などから出る赤外線を吸収し発熱するという機能をもった新しい素材で、暖かさを必要とする「引敷」の裏地としてベストの素材です。焚き火にあたると赤外線の効果により一般的なウールよりも暖かくなります。
携帯に便利でどこでも快適に座れる「身につける座布団HISSIKI」
表面、裏面のこだわりの素材によって高い難燃性、保温性を持つ「身につける座布団HISSIKI」は、カラビナやタオルなどカスタムしやすいようモールシステムを採用しており、様々なアイテムを引っ掛ける、カラビナやフックをとめるといったことが可能となっています。
また、「身につける座布団HISSIKI」を使用しないときは2本のベルトで丸めて収納ができますので携帯性も抜群です。
上部が開閉し、手袋やロープ、山で採取したものなど「山のエコバック」的な使い方もできるのは嬉しいポイントですね。
猟師の知恵が生み、機能性や携帯性にも優れ、様々なシーンで活躍できる「身につける座布団HISSIKI」に興味のある方はこちらのサイトを要チェックです。
キャンプや焚き火で使いたい【身につける座布団HISSIKI】児島ジーンズが送る
定価11000円