今回ご紹介するのは世界的にも話題になっているポケットサイズのスマートフォングリップ「ShutterGrip 2」。なんとアメリカや韓国、台湾のクラウドファンディングサイトで合計8,500万円以上の支援を獲得した大注目の商品です。
「ShutterGrip 2」があればスマートフォンをその場で簡単に本格的なカメラに変身させることができます。それでは、その便利な機能についてみていきましょう。
デジタル一眼レフカメラの操作性を再現できる「ShutterGrip 2」
スマートフォンで写真を撮影するとき、本体を片手で持ちづらく思ったような写真が撮れないといったことはないでしょうか。「ShutterGrip 2」はそんな悩みを解決すべく、デジタル一眼レフカメラの快適な操作性をスマートフォンで再現するために設計されました。
「ShutterGrip 2」はカメラの持つ特有のシャッターの感覚やグリップ感を再現しながら、便利な機能をまとめた製品でスマートフォンでの撮影をより快適なものにすべく、試行錯誤の末、最適な設計がなされています。
ビデオ撮影もおまかせ！軽量コンパクトな「ShutterGrip 2」
一眼レフカメラの感覚で写真を撮ることができる「ShutterGrip 2」はビデオ撮影の場面でも活躍できます。ビデオ撮影の場合、横向き撮影用のランドスケープグリップ、縦向き撮影用のポートレートグリップで撮影シーンに合わせた使い方が可能です。
また、グリップ部分は360°回転し、多方向に変形も可能となっていることとあわせて、グリップ部分でのホールドでスマートフォンを安定して長く撮影で使うことができます。
そしてなんと、「ShutterGrip 2」の折畳んだ時のサイズは76㎜と手のひらに収まるサイズで、重さも卵1個分の68gと非常に軽量です。
ポケットにもすっぽり入ってどこへでも手軽に持ち歩けますし、シリコン製のグリップは右左の両手利き用となっていますので、どなたでもお使いいただけることも嬉しいポイントです。
「ShutterGrip 2」は3wayシャッターリモコンや自撮り棒も内蔵
コンパクトでビデオ撮影もおまかせの「ShutterGrip 2」は最長22.5㎝まで伸びる伸縮式のセルフィ―スティック（自撮り棒）も内蔵されています。
使用しないときはパームグリップの中にコンパクトに収納ができますし、グリップ底部のシャッターリモコンを手元に移動させれば、親指ひとつで簡単にセルフィー撮影することが可能です。
シャッターリモコンは本体パームグリップ部とセルフィースティックのハンドル部、どちらにも取り付け可能となっており、目的によってボタンの位置を移動させて使用できます。本体からの取り外しもできますので、単独でリモコンとして使用すれば一人での撮影も便利で簡単になりそうですね。
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