今回ご紹介するのは1年の期間をかけて開発された新しいスタンダード布マスク「第三のマスク」。
ハイテク、かつ機能性のあるテキスタイル(=織物)素材を使い、不織布マスクと同じ製造工程でマスクを生産するというコンセプトのもとに開発されたマスクは大注目の商品です。
繊維会社の丸井織物がマスクメーカーとして開発した、日本人の新しいスタンダードになる「第三のマスク」の特徴についてみていきましょう。
不織布マスクと同価格帯を実現した「第三のマスク」
注目の「第三のマスク」の最大の特徴はその価格帯です。不織布用機械で布マスクを生産しているので、世界で初めて独自の機械で製造したマスクとして、不織布マスクと同じ価格を実現しています。
布マスクなのに、コンビニで売られているマスクと1枚当たりの単価が同程度。まさに布マスクの革命児ではないでしょうか。
さらに、布マスクのメリットである洗濯ができるという特徴を「第三のマスク」は引き継いでいますので、合成繊維で織り上げているため水捌けがよく、一般的な布マスクやナイロンのウレタンマスクよりも早く乾きます。
洗濯時の耳ひもの収縮が無いように、通常の使い捨てマスクの耳ひもにはない「後加工」が実施されているのも嬉しいポイントですね。
不織布マスクと同等のウィルス飛沫ブロック機能の「第三のマスク」
価格においても布マスクの革命児である「第三のマスク」は、日本製の微粒子(約0.1μm)捕集効率99%、花粉ブロックなどの機能を持つ、医療現場でも使用されているメルトブローンフィルターを採用しています。
また、「第三のマスク」はいわゆる医療機関などで使われるマスク製造装置を使用して全く同じように製造されているので、不織布マスクの機能そのものを布マスクで実現しており、3層構造のフィルターがウィルス飛沫をブロックしてくれます。
布マスクと同等の快適性の「第三のマスク」
不織布マスクの機能と同等の「第三のマスク」ですが、不織布マスクにはない、布マスクならではの快適性や毛羽立たない性質を持っていることは嬉しいポイントです。
少しひんやりして、肌にさらっとした特殊生地を使用しており、不織布マスクによるお肌への負担が気になる方、摩擦を極力減らしたいという方にもオススメとなっています。
さらに不織布マスクと同等の軽量感も実現しており、耳ひもも長時間つけていても耳が痛くなりにくい0.2N(ニュートン)以下の紐を使用していますので、マスクの機能性を保ちながらも快適に使うことができそうですね。
コストパフォーマンスも抜群で機能性の高い「第三のマスク」に興味のある方はこちらのサイトを要チェックです。
【第三のマスク】マスク革命!1枚55円の使い捨てできる“布”マスク!丸井織物製
定価820円(10枚セット)