紙のノートは一度書くと消せなかったり、何冊もノートをためてしまったりしますが、今回ご紹介するのは何度も消せて使える方眼ノート「notesX」。
第1弾の「notesX」はクラウドファンディングサイトで4,000人を超えるサポーターを得て大成功を収めました。今回登場するのは、より機動性を高めた第2弾の「notesX」です。それでは、さらに広く使えるようになった「notesX」の特徴をみていきましょう。
使う人にあわせられる拡張性の高い「notesX」
クラシックノートには所有欲を満たしてくれる情緒的価値があることから、ノートを愛用する方も多いのではないでしょうか。「notesX」はそんなノートに機能的価値を実装した画期的なマグネット式のクラシックノートです。
「notesX」は、マグネット式であることから、方眼のノートページは引っ張るだけで簡単にノートから分離ができ自由にページを入れ替えることができます。また、マグネットでページを連結されることも可能なので、ノートの面を自由に広げることもできますね。
さらに、切り離したノート面はマグネット式となっているのでスチール製の壁や机、冷蔵庫などに貼ったり剥がしたりして使うことが可能です。
何度でも消せて経済的な「notesX」
拡張性の高い「notesX」の方眼ページは紙の質感に、市販されているフリクションなどの消せるボールペンで書くことができます。書いた後もインクが乾けば手が触れてもページが重なっても文字などが消えることはありません。
文字を消したいときには消せるボールペンの消去用ラバーで細かく消すこともできますし、なんと「notesX」は、水をかけてノートの面を洗い流して消すこともできるんです。水をかけて洗い流すことでいつでも新品の状態が保てますね。
デジタル化もできてどこでも素早く使える「notesX」
何度も書いたり消したりできて経済的な「notesX」は手軽にデジタル化できることもポイントです。ノート面は紙のような質感ですので、スマートフォンでノートを撮影するときにも光の反射が少なくきれいにノート面を撮影保存ができます。
文字やアイデアを書くノート面は思考の邪魔にならない薄さとキレイに筆記ができる視認性を両立させた極薄ブルー方眼が採用されており、ノート面をコピーやスキャンをしても方眼罫線が目立たないのも嬉しいですね。
手軽にデジタル化も可能な「notesX」は重さがわずか195gと軽量です。アウトドアでも使えるように、カバーは特殊マグネットを内蔵した軽量で剛性の高い芯材を、樹脂と紙のハイブリッドクロスで全面コーティングしたウルトラライト・ハードカバーを採用しているので、どこでも持って行けそうですね。
アイデアをいつでもどこでも簡単にアウトプットできる「notesX」に興味のある方はこちらのサイトを要チェックです。
何度も使える!マグネット式クラシックノート。notesX|バタフライボード