今回ご紹介するのは世界で一番お肉がおいしく焼けるようにという思いから生まれたフライパン「おもいのフライパン」の第2弾の商品「おもいのマルチパン」です。2020年1月のクラウドファンディングでなんと1000名以上の方から応援購入された大人気の商品で第2弾も注目されています。
それでは、第1弾より進化して鍋としても使えるようになった「おもいのマルチパン」の特徴をみていきましょう。
熱伝導率を活かす厚みの「おもいのマルチパン」
第2弾が大注目の「おもいのマルチパン」の特徴はなんといっても鋳物の強みである熱伝導率の良さと蓄熱温度の高さですね。
鋳物は調理の時の器具の重さが気になってしまいますが、「おもいのマルチパン」は扱いやすい重さであることにこだわり、持ち手の大きさや本体とのバランスを1mm単位でこだわり抜いた調理器具となっています。
実際に研究所で一般的なフライパンと「おもいのフライパン」を全く同じ条件で、同じ部位のお肉を焼く実験をおこなったところ、結果は歴然で「おもいのマルチパン」で焼いたお肉は「肉のコク」の成分が強く出ているという結果となりました。
もちろん、今回の「おもいのマルチパン」も同様に、おいしさを引き出す設計になっています。
「おもいのマルチパン」は無塗装で安心&お手入れも簡単
通常、鋳物調理器具は塗装をすることで表面を滑らかにしていますが、塗装部分は経年劣化で製品から剥げてしまう心配がありますし、調理の際に塗装が食材に混ざってしまうリスクがあります。「おもいのマルチパン」は製造元の石川鋳造の長年の技術によって、無塗装で仕上げられており安全安心に長い間使えることも嬉しいポイントです。
また、鉄製品はお手入れが難しいというイメージがありますが、「おもいのマルチパン」は使った後に洗剤を使わずにサッと洗って良く乾かす、ということだけに注意して特別なお手入れはいりません。
6つの用途がある「おもいのマルチパン」
第1弾はフライパンでしたが、今回は鍋としても使える「おもいのマルチパン」には6つの用途があります。
フライパンとして焼くことはもちろん世界一お肉がおいしく焼けることを目指した「おもいのフライパン」同様にご家庭でも美味しく焼いたお肉を味わえるようになっていますね。
さらに、「おもいのマルチパン」は「おもいのフライパン」とサイズが合致しているので、フライパン側をマルチパンの蓋として使うことができます。フライパンを蓋にすると蒸す、煮る、炊くの3つが手軽にできますね。
そしてマルチパンは深さと鋳鉄の頑丈さを生かして、揚げ物もできます。20センチのサイズはテーブルに置いて揚げ物を楽しむにはぴったりなサイズです。
焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げる、そして重ねられる、6つの使い方ができる「おもいのマルチパン」でさらに料理が楽しくなりそうですね。
また、ご家庭だけでなく、フライパンを蓋代わりにすればダッチオーブンにもなる「おもいのマルチパン」はアウトドアのシーンでも活躍しそうです。
こだわりのつまった「おもいのマルチパン」に興味のある方はこちらのサイトをチェックしてみてください。
世界一お肉がおいしく焼けることを目指した「おもいのフライパン」待望の新シリーズ