HORL-1993社「ロールシュライファーシリーズ」ドイツ発の転がす砥石

スポンサーリンク

今回ご紹介するのは、ドイツ発の転がす包丁研ぎ器(砥石)の「ロールシュライファーシリーズ」
シャープナーのように誰ても簡単に使える転がす砥石はプロの料理人にも使われており切れ味は本物です。

それでは、初リリースから2年でさらにバージョンアップした「ロールシュライファーシリーズ」の特徴についてみていきましょう。

包丁を動かさない砥石「ロールシュライファーシリーズ」

ドイツで誕生した「ロールシュライファーシリーズ」は、包丁を研ぐためのグリップローラーと包丁を支えるためのウッドプレート、この2つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。従来の砥石やシャープナーは研ぎ器を固定し、包丁を動かすことによって研ぎますが、「ロールシュライファーシリーズ」は包丁を固定し、研ぎ器を動かすことによって研ぎます

包丁を一切動かさない「ロールシュライファーシリーズ」は、「刃の角度を固定し、均一に動かす」という職人技を見事にクローニングし、砥石は難しいという常識を覆し誰でも簡単に包丁を研げる技術を実現しました。

プロの料理人も使う「ロールシュライファーシリーズ」

料理人にとって包丁を研ぐことは、「新品時の切れ味に戻せる」程の精度が必要です。そんな要望を叶えたのが「ロールシュライファーシリーズ」で、デフォルトの砥石にダイヤモンド砥石を使うことで壊れることも磨り減ることもなく半永久的に使用が可能になりました。

「ロールシュライファーシリーズ」に採用したダイヤモンドの砥粒は46µm(マイクロメートル)、日本では、荒砥から中砥とされる粒度ですが、ダイヤモンドをピラミッド型にカットし、それをニッケルに埋め込む独自の技術により、滑らかで鋭い切れ味に仕上がります。

なんと、日本でも現在80店以上の飲食店が、ロールシュライファーを導入しています。

進化し続ける「ロールシュライファーシリーズ」

プロの料理人も使用している「ロールシュライファーシリーズ」は、今回第2弾が登場。砥石の角度を従来の15度から20度を新設し、より早く研げるようになっています。また、ウッドプレートにネオジム磁石を内蔵し、表面にシリコンパッドを設置することにより、滑りを防ぎ、包丁をより強靭に固定することが可能になりました。

さらに第2弾のグリップローラーは、プレス装置と内蔵ボールベアリングの改良により、極限まで抵抗を減らすことに成功。ホーニング盤の素材も、ステンレスからセラミックに改良し、バリ取りの効率を上げ、さらに刃をより滑らかに整えることが可能になりました。

日本の砥石技術にヒントを得てドイツで誕生した転がす砥石「ロールシュライファーシリーズ」に興味のある方はこちらのサイトを要チェックです。

砥石は難しいという常識が覆る!ドイツ発「転がす砥石」はプロの料理人にもあなたにも

定価27800円(ロールシュライファー2)

スポンサーリンク一括

-20000円~30000円, 20000円~30000円, 20000円~30000円, 20000円~30000円, 20000円~30000円, 20000円~30000円, クラウドファンディング, クリスマス, 母の日, 父の日, 結婚祝い, 結婚記念日, 誕生日

© 2024 国道800号線