今回ご紹介するのは創業90余年の老舗化粧筆メーカーが開発した洗顔用の熊野筆。
洗顔というと洗顔ブラシを思い浮かべる方も多いかと思いますが、「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」は、筆の優しい肌当たりで毛穴の隅々まで汚れを落としてくれるんです。
筆で洗顔すると何だか贅沢な気分にもなれそうですよね。それでは、「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」の特徴についてみていきましょう。
0.1㎜の毛が4.7万本!「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」
化粧をするときに使う筆は柔らかい穂先が肌当たりがよくて気持ちがいいですよね。「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」の穂先にはなんと職人の手仕事で0.1㎜の極細毛が4.7万本もびっしりと使われています。
高密度な極細毛のおかげで、「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」は肌当たりがとにかく柔らかいのが特徴です。そして柔らかく肌に負担がないだけでなく、しっかりと汚れも落としてくれます。
肌に優しく汚れもしっかり洗浄できる「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」
肌に優しい「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」の毛は0.1㎜、対して通常毛穴の大きさは約0.2㎜と言われています。毛穴よりも細い「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」は、その毛先で肌を擦らず毛穴の汚れやザラつきの原因となる古い角質をキレイにしてくれるのです。
毛穴から汚れを落としてすっきりとリセットさせることで、化粧水といった洗顔後のお手入れもぐんぐん入り、潤いが全然違ってきます。洗顔もスキンケアの一部ですね。
最長43㎜の毛丈ブラシで肌当たりが良い「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」
毛穴以下の極細毛でしっかりと汚れを落とせる「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」は泡を載せた筆でくるくると、肌の上を優しく撫でるように動かしていきます。スペシャルケアとして週に2,3回の使用がおススメで、肌触りも非常に柔らかく洗顔が極上の癒しの時間にも変わりそうです。
また、ブラシ自体の泡立ちをよくするために、「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」は手づくりでしかできない技法で中心部の毛丈を短くし、くぼみを持たせた形に仕上げました。
この形によって泡立ちが良くなるだけでなく、使用後のブラシが乾きにくいというデメリットを改善しています。
さらに、毛丈は今まで村岸産業株式会社が開発したブラシの中でも史上最長の約43㎜の長さに挑戦し、今まで以上の肌当たりの良さが実現されています。
「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」は、顔全体を洗えるボリュームサイズの洗顔筆、そして指先の形状に似た適度なカーブが顔の凹凸にフィットし、小鼻周りなど小回りのきくサイズの2つが用意されており、その美しい筆の形も見ているだけで癒されそうです。
筆の肌触りが気持ちよく、汚れもしっかり落とせる「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」に興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。