今回ご紹介するのは、巻き取り式の大型太陽光パネルを搭載した、懐中電灯型ソーラーランタン「tovos」。
ソーラーパネル、ランタン、懐中電灯、充電機能がコンパクトに集約されたアウトドアや緊急災害時に役立つアイテムです。
それでは、太陽光で電気を自給自足してくれる「tovos」の特徴についてみていきましょう。
アウトドアや緊急災害に必要な機能が3㏌1の「tovos」
「tovos」は、キャンプや登山などのアウトドア、あるいは大規模停電など緊急災害時に必要なライト、太陽光発電、携帯バッテリーの機能を懐中電灯型のボディに集約。
ランタンや懐中電灯は照らす目的が違うのでそれぞれ持ち歩くと荷物が増えて大変ですが、「tovos」があれば懐中電灯1本分で2つの機能が使えます。特に登山や緊急避難では必要最低限の荷物しか持てないので、3つの機能が1つに収まった「tovos」は使い勝手が抜群ですね。
さらに、「tovos」はソーラーパネルを搭載しているので、電池切れの心配がありません。特に自然災害で起こる大規模停電の際は情報収集ツールとしてスマホへの給電は不可欠なので、太陽光で発電できる「tovos」は大活躍しそうです。
大面積ソーラーパネル搭載で大容量発電できる「tovos」
3㏌1の機能で災害時やアウトドアで活躍する「tovos」は、本体にくるくる巻ける超薄型ソーラーパネルを搭載しています。引っ張ると長さ54.5cm、幅25cmのソーラーシステムに早変わり。
「tovos」は、大型ソーラーパネルが懐中電灯に内蔵だから携帯に便利なことに加えて、搭載している10000mAhの大容量リチウムイオンバッテリーが10~15時間でフル充電可能です。ランタンなら連続30時間、懐中電灯なら48時間も連続点灯可能なので、1回の充電で約3日分の夜を明るく過ごせます。
また、携帯バッテリーとしてスマホ2台分も充電できるので、緊急災害時に情報難民になる心配もなくなりそうですね。バッテリーはUSBの出力ポートを搭載しており、出力は5V/2Aなのでスマホなどデジタルデバイスの2台同時充電が可能です。さらに、USB-TypeCの入力ポートで直接コンセントからバッテリーに充電できますので、スマホ2台分の電気量をたった4~5時間でフル充電が完了できます。
明るく照らす懐中電灯と色や明るさ調整できるランタンとして使える「tovos」
大容量の発電ができる「tovos」の懐中電灯としても機能は抜群。明るさは最大300ルーメンとなっており、広角、狭角と焦点調整が可能で、絞れば暗闇でも物体が確認しやすい高性能を誇ります。
ランタンも白色灯、赤色灯、青色灯と3種類、6段階で明るさの調整が可能ですので、利用シーンに合わせて使用ができそうですね。
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【緊急事態に備える】太陽光で電気を自給自足。スマホ2台同時充電・多機能ランタン
定価19800円