今回ご紹介するのは、長野の老舗アウトドアメーカーが本気でつくったキャンプ用ハンガーラック「SNIPE HANGAR」。
サイズ調整などが可能になっている使いやすさ抜群のキャンパーにとっては注目の商品です。
それでは、創業102年のメーカーが送り出す「SNIPE HANGAR」の特徴についてみていきましょう。
長野の老舗メーカーがつくった「SNIPE HANGAR」
アウトドアメーカーSINANOは創業1919年でスキーストック、トレッキングポールを作り続けており、スキーヤーを筆頭に、南極探検隊を始め、多くの冒険家の挑戦を2本のポールで支えてきました。
過酷な環境でユーザーを支えてきたSINANOが、キャンプでの楽しみをさらに爆発させる製品の開発に着手し、今回の「SNIPE HANGAR」は、大量生産では実現できない、国産メーカーこだわりの逸品です。
幅や高さ調整などこだわりのスペックの「SNIPE HANGAR」
SINANO WORKSが徹底的にこだわったのが、ハンガーラックのアジャスター機能。
「SNIPE HANGAR」は、アウトドアでの使用に耐える剛性や、移動時の携帯性を犠牲にすることなく、スライドするだけで誰でも出来る簡単操作での調節機能を実現しました。
職人の高い加工技術で生み出された、標準幅の68cmから最大99cmまで好きな長さを狙って使える無段階調節機能は必見です。
1台でM、L、XLサイズのハンガーラックとして使用も可能ですので、ソロキャンプはもちろん、グループ、ファミリーでも「SNIPE HANGAR」1台で対応ができます。
簡単組み立て分解ができる「SNIPE HANGAR」
サイズ調整にこだわった「SNIPE HANGAR」は、組み立てがとても簡単でパーツはなんとメインパーツ1本と脚パイプ4本の合計で5本だけです。
メインパイプ両端穴に脚パイプ先端のピンを指で抑えながら挿入するだけで簡単に組み立てられますし、長さの調整もメインパイプをスライドするだけとなっていますので、女性やお子様でも組み立てができそうですね。
分解もピンを押しながらメインパイプから引抜くだけですので簡単ですし、5本のパイプは、付属する専用収納袋に入れればかさばらず積み込みも楽ちんです。
パイプは傷に強いアルマイト染色加工が施されていますので、表面硬度、耐食性が向上するだけでなく、アルミシャフト本体に色を浸みこませているのでキズから塗装が剥げる心配もありません。
アウトドアシーンで大活躍する「SNIPE HANGAR」に興味のある方はこちらのサイトを要チェックです。
創業102年!老舗アウトドアメーカーが本気でつくるキャンプ用ハンガーラック!
定価14850円