今回ご紹介するのは金物の街・燕三条に拠点を置くサントク(三条特殊鋳工所)の鋳鉄調理器具ブランド「SSC」から初めて登場するキャンプツール「SSCamp!ソロキャスト16」。
鋳物なのに薄くて軽いグリル、スキレット、プレートのセットでソロキャンプにピッタリの調理器具です。
それでは、鋳物ならではの美味しさと、気軽に使える利便性の両立を果たした「SSCamp!ソロキャスト16」の特徴についてみていきましょう。
軽くて手軽に持ち運べる「SSCamp!ソロキャスト16」
アウトドア用の鋳鉄スキレットなどは便利ですが、小さくても重く持ち運びに不便なことからソロキャンプにあまり向いていませんでしたが、「SSCamp!ソロキャスト16」はそんな悩みを解決してくれます。
「SSCamp!ソロキャスト16」はグリル、スキレット、プレート、の3種とハンドルのセット。サントクが製造するフライパンがもっている、何物にも代えがたい魅力は「薄くて軽い」こと、「SSCamp!ソロキャスト16」も例外なく、鋳物を初めて使うという方でも気軽に使えるのはもちろんのこと、鋳物愛用者の方にもおすすめです。
スキレットの重さは820gとハンドル部分こみで1㎏以下となっており、薄さも2.5㎜と薄く扱いやすくなっていますので、手軽にアウトドアでの料理も楽しめそうですね。
熱伝導が均一で早い「SSCamp!ソロキャスト16」
軽くて薄い「SSCamp!ソロキャスト16」ですが、鋳物のフライパンの特徴として、熱伝導率が良く、短時間で均一に熱が伝導するので、素材のやわらかさをそのままに、おいしい食感に仕上げてくれます。
「素材が一般的な鋳物よりも薄いのなら、冷めるのも早いのでは?」と思われるかもしれませんが、その心配は不要です。全面に均一に熱が通るので、生焼けの部分が出来づらいですし、一部分だけ焦がしてしまうリスクも軽減します。
美しいデザインでアウトドアでも自宅でも使える「SSCamp!ソロキャスト16」
熱が均一に広がる「SSCamp!ソロキャスト16」は、丸みを帯びたかわいいデザインとなっており持ち歩くだけでもキャンプが楽しみになります。
かわいいだけでなく、機能性もありハンドルを取り外すことでコンパクトに重ねて収納ができるのも嬉しいポイントですね。また、調理中はハンドルを外しておけるのでハンドルが熱くなりません。
アウトドアシーンで活躍できる「SSCamp!ソロキャスト16」ですが、ガスはもちろんIHにも対応していますので、自宅で日常的に使用することも可能です。
鋳物は使えば使うほど、油が素材になじんで、使いやすくなっていきますので、自宅でも使っていけば愛着が増していくことは間違いありませんね。
かわいいデザインで軽く機能的な鋳物「SSCamp!ソロキャスト16」に興味のある方はこちらのサイトを要チェックです。
鋳物なのに、薄くて軽い! ソロキャンプで活躍するSSCamp!ソロキャスト16
定価19800円