今回ご紹介するのは、快適性や機能性はもちろんデザイン性も高く、どんな服にでも合うことを目指して開発されたレザースニーカー「Scooter One」。
今回の日本発売に先行して販売された欧米と台湾では2か月で2,000足を販売し、様々なメディアでも取り上げられている注目のスニーカーです。
それでは、開発元が独自開発した2つの機能、素材のプライムファイバーレザーによって高い快適性と防汚性を実現した「Scooter One」の特徴をみていきましょう。
撥水・防汚・耐傷機能で新品の美しさが続く「Scooter One」
注目の「Scooter One」はアップサイクルレザーから生まれたプライムファイバーレザーで作られています。プライムファイバーレザーは、皮なめし工場で発生した本物の川の端切れを活用して作られており、リサイクルレザーとして加工されたものです。
さらにレザーにビーガンレザーコーティングを施したことで、汚れ、引っかき傷、水に対する強い耐性を実現しており、どこにいっても靴が常に新品のような状態を保つことができます。
呼吸する生地を採用し快適性を追求した「Scooter One」
プライムファイバーレザーでできた「Scooter One」の内側は、メリノウールとテンセル生地の革新的なブレンドで作られています。Souffle FitTechnologyと呼ばれるこの裏地は、高い吸水性と保湿性、防臭性を備えた素材で、夏は涼しく、冬は暖かく足を保つことができる優れものです。
メリノウールはウール素材の中でも最も高級で温度調整機能に優れており、高い防臭性も併せ持っているためスニーカーとの相性は抜群。テンセル素材も木材から生まれた素材で、コットンの1.5倍の吸水性を持ち、快適性と速乾性を実現しています。
1日中歩いても疲れにくい「Scooter One」
裏地にもこだわった「Scooter One」はもちろんソール部分も疲れにくい素材が採用されています。
PopcornTechnologyという独自の構造で作られており、柔軟性、衝撃吸収性、耐久性が確保されていますので、日常シーンから旅行、アクティブユースにも最適で、使うシーンを選ばず足に負担をかけることなく履き続けることが可能です。
デザイン性、高い機能性を併せ持った「Scooter One」に興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。