今回ご紹介するのは金属製品の一大産地である燕三条発の鉄なのに焦げつきにくいフライパンの「ダブルファイバーフライパン」。
前回クラウドファンディングで1,400人を超える支援を受け大成功を収めた28㎝タイプからさらに小回りのきく20㎝と24㎝の2サイズが登場しました。
それでは、新サイズも加わり「焼く、炒める、揚げる」を極めた鉄フライパン「ダブルファイバーフライパン」の特徴についてみていきましょう。
「ダブルファイバーフライパン」の細かな凹凸は食材の焦げつきを防ぐ
鉄のフライパンというと焦げ付きや重さが気になる方も多いのではないでしょうか。そんな気になるポイントを解決したのが「ダブルファイバーフライパン」です。焦げつきにくいフライパンと言えばフッ素加工のものが一般的ですが、「ダブルファイバーフライパン」はファイバーライン加工を採用しています。
ファイバーラインは、素材となる鉄板の表裏両面に南部鉄器の鋳肌のような凹凸を浮き立たせる特殊加工を施したもので、細かい凹凸が油をしっかりとキャッチしてくれる優れもの。さらに凹凸が食材とランダムな点で接することで、焦げつきやこびりつきを抑えてくれます。
とにかく軽くて使いやすい「ダブルファイバーフライパン」
ファイバーライン加工で焦げつきにくい「ダブルファイバーフライパン」はその小回りのききやすさにもこだわりがあります。鉄のフライパンというと重いイメージがありますが、「ダブルファイバーフライパン」はなんと薄さは1.5㎜で重さも1㎏以下なんです。
ハンドルも持ちやすいように丸みを帯びた三角形状となっており、コントロールがしやすいだけでなく、力が1箇所に集中するのを防いでくれます。
薄くて軽い「ダブルファイバーフライパン」は、おうちで使うだけでなくアウトドアのシーンにも活躍しそうですね。
サビに強く長持ちする「ダブルファイバーフライパン」
使いやすさにもこだわった「ダブルファイバーフライパン」の素材は鉄。鉄というとサビが心配な方も多いかと思いますが、「ダブルファイバーフライパン」は、航空機や自動車部品のサビ防止に用いられる窒化加工技術を施しています。
鉄の表面を窒素で硬化させることで、高い耐腐食性と耐摩耗性を持たせており、表面をコーティングする塗装とは異なり、窒素が鉄に染み込んでいるので剥がれにくく長持ちするのが特徴です。
さらに、「ダブルファイバーフライパン」のすごいところはIHクッキングヒーターを含む電子レンジ以外のすべての熱源に対応していますので、オール電化のおうちでも使うことができます。
また、鉄製のフライパンは熱の効率が良く、短時間で中まで火が通るので食材を焦がさず+柔らかいままに仕上げるのが大得意です。鉄製のフライパンは鉄分も摂ることができますので、「ダブルファイバーフライパン」があれば毎日美味しい健康的な料理を作ることができそうですね。
気軽に鉄のフライパンのある暮らしを始められる「ダブルファイバーフライパン」に興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。
鉄なのに焦げつきにくい!ダブルファイバーフライパンに20・24cmサイズ新登場!