今回ご紹介するのは、デバイスによって2種類の付属ケーブルを付け替えられるモバイルバッテリー「THRIV ENERGY」。
スマートの上を行く多くの機能が詰め込まれているモバイルアイテムです。
それでは、スマートなだけでなく大容量、スピード充電も可能な「THRIV ENERGY」の特徴についてみていきましょう。
2種類のケーブルが内蔵されている「THRIV ENERGY」
スマートな「THRIV ENERGY」の最大の特徴は2種類の内臓ケーブルが付属していること。Type-Cとライトニングの2本のケーブルはなんとケーブル内蔵型にも関わらずケーブルの取り外しが可能となっています。
状況に応じて簡単に付け替えることができますし、もちろん内臓ケーブルは急速充電に対応可能です。通常の内蔵ケーブルの場合、万が一故障してしまうと取り換えができませんが、「THRIV ENERGY」はケーブル交換もできますし、側面に収納できることでケーブルをうっかり忘れてしまうこともありません。
さらに、本体にACプラグも内蔵されていますので、モバイルバッテリー専用のケーブルを必要とせず、AC電源に接続すればモバイルバッテリーの充電が完了できるのも嬉しいポイントですね。「THRIV ENERGY」は、ケーブルを接続して、充電アダプタとしてデバイスを充電、モバイルバッテリーと充電器の2WAYガジェットアイテムとなっています。
軽量なのにスマホ約3回分の充電が可能な「THRIV ENERGY」
ケーブルやACプラグが内蔵されている「THRIV ENERGY」は15,000mAhと大容量。最新iPhone12の場合は約3回、もっとも多く使用されているSEの場合は約5回の充電、画面の大きいiPad Pro 11の場合も約1回のフル充電が可能です。
しかも、大容量にも関わらず「THRIV ENERGY」の重量はわずか297gとおよそリンゴ1つ分の重さとなっています。バッグやポーチ、ポケットにも楽々入るコンパクトサイズで持ち運びに一切の負担がありません。
シンプルな設計でスピード充電できる「THRIV ENERGY」
軽量で大容量な「THRIV ENERGY」は、もちろん急速充電に対応しています。また、Type-Aのみ低電流モードにも対応。低電流を自動で判断し、特に操作を必要とせずイヤホン等の充電にも使用可能です。
設計もシンプルで便利になっており、本体のバッテリー残量はデジタルディスプレイで一目瞭然。1%単位で教えてくれるので、「気づかない間に残量が数%！」「今充電したいのにいつの間にか残量が切れていた！」と慌てることもなくなります。
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