今回ご紹介するのは世界3大刃物の町と言われる岐阜県関市の刀鍛冶と金型職人のコラボレーションで実現したオリジナルの「アウトドアナイフ」。
カスタムオーダーも可能となっており、自分だけの1本を選ぶことができます。
アウトドアがより楽しくなるこだわりの「アウトドアナイフ」について特徴についてみていきましょう。
強度の高い形状、汎用性の高い「アウトドアナイフ」
アウトドアナイフはコンパクトなものが主流ですが、今回の刀鍛冶のつくったナイフはアウトドアナイフに少ない全長30cm・刃渡り17cmを誇る、強度の高い形状となっています。
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1本で薪や木・肉から小魚までカットできる汎用性が高い設計ですので、1本で様々な用途に使用が可能です。
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刀鍛冶さんが刃を仕上げため、その良さをより引き出したいという想いから刃渡り17cmとなっており、グリップも13cmあることで、刃へ力が伝わりやすく、伝統塗装を使用した柄のカッコ良さを引き出す仕様となっています。
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カスタムオーダーで自分好みにできる「アウトドアナイフ」
汎用性の高い「アウトドアナイフ」は今回全24種類の中からお好みの組み合わせでオーダーメイドが可能です。
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刃はシルバー(メッキ塗装)、ブラック(黒染め)、ゴールド(メッキ塗装)の3色から選択ができます。
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伝統塗装を使用した柄は4種類となっており、
伝統工芸品に用いられる錫粉を使用した梨地-錫粉 (すずこ)
伝統工芸輪島塗などの技法の一つである本朱ぼかし
凸凹を付けた特殊塗装のスターク(エンボス)黒
ギター等の塗装に使用されるサンバースト(タイガー) です。
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さらに革鞘も白革と茶革の2種類となっており、ベルトに通して腰にも装着ができるのも嬉しいポイントですね。
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職人が1本1本丁寧に仕上げる「アウトドアナイフ」
こだわりの「アウトドアナイフ」は、世界3大刃物の町である関市で生まれました。
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「日本刀高羽誠鍛錬道場」では、様々な形状の刀を製作しており、設計段階から試行錯誤を繰り返し、今回の「アウトドアナイフ」の仕様となっています。
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岐阜県関市の刀鍛冶が一本一本丁寧に仕上げた限定150本のナイフは特別感も満載ですね。
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カスタムオーダーができる刀鍛冶がつくったこだわりの「アウトドアナイフ」に興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。
![](https://route800.jp/wp-content/uploads/2021/03/knife_1-1.png)
【限定150本】関市の刀鍛冶がつくるアウトドアナイフ!24種から自分だけの1本を
定価35000円